自動車リサイクル法 -主要販売車種のリサイクル料金-

主要販売車種のリサイクル料金

Hyundai Mobility Japan 株式会社は、2005年1月1日からの自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する法律)施行に伴い、 同社取扱自動車のシュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類の3品目について、リサイクル料金を公表しました。 当社は、同法に沿った処理を確実かつ円滑に実施する為、関係事業者への理解活動を通じ、より一層の取り組みを推進してまいります。

自動車リサイクル法に基づく再資源化の実施状況について

ユニバース

区分	車名	型式	3品目のリサイクル料金【消費税込】
			合計	シュレッダーダスト	エアバッグ類	フロン類
大型バス	UNIVERSE （ユニバース）	ADG-RD00	87,340	78,800	-	8,540
		LDG-RD00	89,190	80,650		8,540
		LDG-RD00 (類別区分が 93番以降)	63,440	54,900	-	8,540
		2DG-RD00	64,630	55,700	-	8,930

料金は2012年4月1日現在のものです。 これ以降、限定車や仕様などの変更により車両重量及び、エアバッグ類の個数に差異が生じた場合、料金が異なる場合があります。

現行販売車種とは、Hyundai Mobility Japan正規販売店で現在販売中の車種を示します。但し、現行販売車種・過去販売車種の区分詳細につきましては、正規販売店にお問い合わせください。

登録番号（ナンバープレート番号）などから車検時等に必要となるリサイクル料金を照会できるシステムが稼動しています。 詳しくはこちらをご覧ください。

自動車リサイクルシステムのウェブサイトへ

シュレッダーダスト料金は、車種ごとのシュレッダーダストの重量に応じて設定しています。

エアバッグ類料金は、エアバッグ／シートベルトプリテンショナー等の装備数により料金が異なります。

フロン類料金は、エアコン装備車には一律の料金を設定いたしました。

お客様が上記車両のリサイクル料金を預託される場合、上記金額に加えて、国の認可を受けた資金管理料金・情報管理料金平成18年4月1日より、 自動車リサイクル料金の一部である情報管理料金が必要になります。詳しくは自動車リサイクルシステムホームページ （http://www.jars.gr.jp/）をご参照ください。

自動車リサイクルシステムのウェブサイトへ

［2006年3月31日迄］

［2006年4月1日−2012年3月31日］

［2012年4月1日−2017年3月31日］

［2017年4月1日以降］

上記のリサイクル料金は、Hyundai Mobility Japan 株式会社により正規輸入された車両が対象となります。

リサイクル料金の預託時期は、新車の場合は2005年1月1日以降の新車購入時、また既販車は2005年1月1日以降の次回車検時また は廃車時どちらか早い時期になります。

事業者様へのお支払い料金について
エアバッグ類・フロン類の回収・運搬に関わる事業者様へのお支払いは下記をご覧ください。

その他回収・運搬料金

引取基準・指定引取場所
その他、引取基準、および指定引取場所に関する等の詳しいご説明は、下記アドレスをご参照ください。

取引基準
・フロン類： http://www.jarp.org/pdfs/11/pdf/cfc01.pdf
・エアバック類： http://www.jarp.org/pdfs/11/pdf/airbag01.pdf
・ASR： http://www.asrrt.jp/asr/criterion/index.html

指定取引場所
・フロン類： http://www.jarp.org/duties/collection_place.html?freon
・エアバック類： http://www.jarp.org/duties/collection_place.html?airbag
・ASR： http://www.asrrt.jp/asr/place/index.html

※一般社団法人自動車再資源化協力機構ホームページにリンクしています。